2009 年 9 月 11 日
いよいよ秋の「蝶」の季節の到来 昼間はツクツクボウシが鳴いて残暑が厳しいが夕暮れ前には涼しい風が吹き出す。
夜から明け方まで庭ではカネタタキやコオロギが鳴いている。
蝶も昼間姿を見せるようになった。
キチョウ・シジミ・セセリ・アゲハ・ヒョウモン・・
春に長島の自然師匠のhamaboさんに頂いたフジバカマやキジョランも庭に並んでいる。
私が以前勤務していた自然の家でも職員さんが数名アサギマダラにハマッてみえて、その時もらってきたヒヨトリバナも延びてきた。
(もちろんその時に私もアサギマダラの美しさに惚れましたが捕獲はしません)
子どもがまだ幼かった頃、カバマダラがやってきたフウセントウワタも庭でワンサカ延びている。
(この時のカバマダラは、娘の担任の先生(蝶好き)が標本にしてくれました)
先日は近所の某公園へ蘇鉄の新芽を観に行って来た。
クロマダラソテツシジミの幼虫の食害が無いか・・・で。
hamaboさんのお友達も蝶博士でクロマダラソテツシジミやギフチョウなどの色々情報を流してくださり、さっそく蘇鉄の新芽を見てきた。
まだ食害はみれなかった。
蝶の追っかけは気分転換になりますね。