2011 年 11 月 7 日
ひさしぶりに実家に行ってきました。
実家は同じ町内なのでいつでも寄れるところなのに。
夫の実家は隣町です。こちらは行く用事が多く毎日寄ります。
どちらの親も歳を重ねて中々大変になって来ています。
秋のお彼岸に実家の母を連れ出して近くの大衆食堂でお昼を共にして。
先月は栗ご飯を炊いたのでお届けして・・それ以来なので一ヶ月に一度二度の訪問という親不孝者の自分です。
ネガティヴになった母を見るのは寂しく辛いです。
昨日は夕方からご飯を炊いてめはりずしを沢山握って母に持って行きました。
父が亡くなってからめっきり自立心がなくなってしまった母を見て、早くからの本当の女性が自立する事の大切さをしみじみ考えます。
経済的な自立だけでなく精神的自立出来ていく世の中でありたいと思います。
早い遅いの差はありますがいつかは皆必らずマイノリティになるのです。
生きているだけでも素晴らしいと希望と感謝の持てる社会になれるよう行動しようと思っています。