熊野市の海岸部に波田須という集落があります。 秦の始皇帝の頃「徐福」が沢山のお供を連れて「不老不死の薬」を求めて中国から船で上陸した場所だと言われています。 ずっと住みつかれてこの土地に焼き物など文化芸術を伝えてくれたといいます。 「不老不死の薬」は天台鵜薬の木だそうです。